教員紹介 経済学
グローバル経営学科 教員(2010年1月現在)

郭潔蓉
情報分析手法

- マクロデータの情報収集とデータ加工・分析を学びながら、国際社会への理解を深めること目標とする講座です。大学在学中だけでなく、社会人になっても、基礎知識として役に立つ知識やスキルが身に付きます。

- 外資系コンサルティング会社退社後、国際ロータリー財団の支援によりボストン大学大学院へ。同大学院国際関係学専攻修士課程修了。帰国後、筑波大学大学院社会科学研究科博士課程を修了し、現在大東文化大学外国語学部非常勤講師。

福島隆司
統計学

- 統計解析は手段にすぎません。重要なのは目的(仮説)で、目的に応じた手法選択、解析、結果を解釈できるスキルです。本講座は、ケーススタディを通じ、実践的な解析スキルの習得を目指します。解析は、公式を暗記し、手計算することでなく、その背景にある考え方を重視しますので、高度な数学的知識は問われません(計算はPCを利用)。

- 北海道大学理学部卒業。経営企画、データ管理業務に従事後、2005年より株式会社エスミに在籍。統計解析や解析に関わるコンサルティング、セミナー講師を担当。著書「仕事に役立つ統計解析」、「Excelで学ぶ統計解析入門」(ともにオーム社)

下井直毅
経済数学

- この講義では、経済理論や金融理論の基礎としての数学の体系を身につけることを目的としています。経済や金融を分析する上では、経済数学を用いて分析するほうが効率的であり、理解を助けるという場合も多々あります。数学は一見とっつきにくく、なじめない学生も多いかもしれませんが、この講義では練習問題なども織り交ぜて、繰り返し学習することで着実に身につけられるようにします。
![]()
東京大学経済学部卒。東京大学大学院経済学研究科博士課程へ進学、その後、日本経済国際共同研究センター研究機関研究員、日本学術振興会特別研究員を経て、現在に至る。総合研究開発機構客員研究員。

下井直毅
マクロ経済学

- この講義では、日常的に新聞やテレビのニュースで報じられている失業率や財政赤字や株価など、日本経済を取り巻く問題をどのように考えたらいいのかを理解することを目的としています。マクロ経済学を一通り学ぶことで、何が今日の日本経済の中で問題になっているのかが分かるようになります。
![]()
東京大学経済学部卒。東京大学大学院経済学研究科博士課程へ進学、その後、日本経済国際共同研究センター研究機関研究員、日本学術振興会特別研究員を経て、現在に至る。総合研究開発機構客員研究員。

ミクロ経済学

- ミクロ経済学は、全ての経済学の科目の最も基礎となる科目であり、経済を構成する消費者や企業がどのように行動するのかということを分析し、市場の機能とは、どのようなものであるのかということを考えます。さらに、ミクロ経済学では、市場メカニズムの働きのみならず、環境問題や外交・防衛、大学へ行くことの意味や恋愛の駆け引きなど、広くわれわれの身近な日常の問題を分析の対象とすることも可能です。この授業を通じて、自らの身近な問題を経済学の考え方を用いて、分析できるようになることを目指します。

産業組織論

- 産業組織論は、ミクロ経済学の成果を用いて、産業や市場の決定要因を分析することを目的とします。本講義では、対象となる産業の市場に参加する企業の数や参入障壁などにより、市場の構造がどのように規定されるのか、その中で、企業は、価格や数量、研究開発などの決定に際して、どのような戦略をとるのか、さらには、合併や垂直的統合など企業組織にかかわる決定はどのようなときに行われるのかということを講義する。本講義を通じて、対象となる産業の市場構造や企業の行動、政策の影響などを自ら分析し、評価する力を養うことを目指します。

服部哲也
国際経済

- グローバルな経済活動が活発になる中で、国境を超える財・サービス・資金などの移動や取引について、経済学的な分析を行うことを目的とする国際経済の知識は欠かせないものとなっています。本講義では、国境を越えたモノ・サービスの取引を扱う国際貿易と国境を越えたカネの取引を扱う国際金融について講義します。本講義を通じて、グローバルな経済活動に参加する中で直面する、複数の国にまたがる経済取引を自ら分析し、理解することができるようになることを目指します。

- 東京大学経済学部卒業後、東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻に進学、学術博士(東京大学)。著書に「WTOの再構築:サービス貿易自由化と日本の通商戦略」、「アメリカの住宅価格と人口構成の変化」などがある。

田代秀敏
中国経済の改革開放とグローバリゼーション

- この講義では,中国経済の改革開放と地球全体での経済活動の一体化であるグローバリゼーションとが相互に影響しながら進展してきたプロセスと,その中でビジネス・モデルがどのように変遷してきたかを分析します。 具体的には,好景気に沸いた1980年代の日本が改革開放を支えたプロセス,ソ連との冷戦に勝利した米国が1995年から推し進めたグローバリゼーションが中国経済の改革開放を加速してきたプロセス,2001年に中国が世界貿易機関(WTO)に加盟して改革開放とグローバリゼーションとが相互に加速してきたプロセス,そして,2007年からの米国の金融危機によって中国が米国と並んでグローバリゼーションを再構築しようとしているプロセスを追跡し,そのプロセスの中でビジネス・チャンスがどのように変遷してきているのかを講義します。 この講義を通じて、中国経済とグローバリゼーションとの将来のな変化に柔軟に対応できるようになるための基本を学んでもらいたいと思います。










